• 2016.12.27
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痛いのは私じゃなくて赤ちゃん

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ニックネーム みや

 

24歳のとき未婚で妊娠

 

 

彼に反対されおろしてほしいと言われ

 

 

親にも赤ちゃんのために父親がいないのはだめ

 

 

だらしない生活をしているから

 

 

相手に結婚相手に選ばれないんだなど

 

 

猛反対され怒鳴られました

 

 

産みたいのも中絶したくないのも

 

 

自分勝手だと思い産んだ後の苦労を赤ちゃんにかけてはいけないと思い直し中絶を決断しました

 

 

7週目で中絶に至りました

 

 

ちょうどクリスマスイブでした

 

 

朝9時半に行き、初めの準備を受けて

 

 

クリニックでの待ち時間は3時間程

 

 

待つよう言われた病室のベッドで横になり

 

 

聞こえる産声や子供の笑い声が

 

 

聞こえるのがとてもつらかった

 

 

ずっと携帯で中絶や水子のことを調べて

 

 

お腹の子に産めなくてごめんねと

 

 

何度も伝えていました

 

 

刻一刻と迫る手術時間に

 

 

ここから逃げて産みたいと

 

 

何度も思いました

 

 

再び呼ばれ服を着替えての待ち時間

 

 

隣に少し年がいっている夫婦もいて

 

 

この人たちも中絶するのか

 

 

と少しだけ心が楽になりました

 

 

着替えて熱を測って待つ時間

 

 

心の中でごめんねとありがとうと

 

 

伝えれることを何度も言って

 

 

注射が痛かったけど

 

 

これからもっと痛い思いをする子を思ったら

 

 

痛いなんて思ってはいけないと耐えました

 

 

麻酔が聞くまでの間にの前処置も痛く

 

 

これからもっと痛い我が子を思って

 

 

「こんな痛みより痛い思いさせて本当にごめんね、産んであげたかった、大好きだよ、ごめんね、ごめんね」

 

 

と10数えました

 

 

12まで言った時に意識が飛び

 

 

歩くこともできずに意識朦朧の私に

 

 

「終わりましたよ」

 

 

と支えて声かけてくれた看護師さん

 

 

麻酔が切れたのか体の熱さと

 

 

膣か下腹部かの痛みで起きて

 

 

ナースコールで

 

 

あつい、いたい、と訴え

 

 

看護師さんが布団からタオルに変えてくれ

 

 

痛み止めをうってくれました

 

 

唸り痛みでジタバタしているうちに

 

 

痛み止めが効いて再び眠りました

 

 

目が覚めてナプキンがついているのを触り

 

 

「血が出てる、いないなったのか」

 

 

と感じて無気力になりました

 

 

後処置と薬を貰うまでの間も

 

 

体が熱く吐き気を感じ

 

 

人目を気にしていられず

 

 

長椅子に横になっていました

 

 

家について横になっているうちに

 

 

体調は回復していきました

 

 

明日供養に行きます

 

 

赤ちゃんが幸せになれるように

 

 

自分の未熟さや無力さや

 

 

周りにたすけられていること

 

 

命の大切さなどたくさんのことを

 

 

私に教えてくれた赤ちゃんに

 

 

ありがとうを伝えていき

 

 

これから過ちをおかさないように

 

 

赤ちゃんに顔向けできない母に

 

 

ならないように生きていきます

 

 

この子はいつまでも私の第1子です

 

 

こんな私で本当にごめんね。

あなたのこと

ずっとずっと大好きだよ。

今あなたはどう思っているのかな。

私のこと、許してくれるかな。

あなたに伝えたい事

あなたに聞きたい事

いっぱいある。

もしも出来るなら

一度あの子の本当の気持ち

聞いてみませんか。

あの子の気持ちを伝えてくれる占い師(緋鞠先生)へ

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